ときどき旅する40代のウラジオ旅行記HP!!

英語、ロシア語もわからない40代の方が2017年夏に初ウラジオ旅行をして、

その中で出会ったこと、味わったロシア料理などを日記風に書いてます。

 
 
 

御本人が沢木耕太郎の深夜特急好きということで、シベリア鉄道にも乗って楽しんじゃってま~す。


 
 
ときどき旅するとあるように、ごく一般的な旅行者の目線でいろいろ書かれていて面白いし、

事前情報として参考にもなりますよ~

40代ならずも、20代も60代もご覧くださいませ~
 
 
 
以下をクリックでHPに飛びます  (或いは https://tonyudaiou.wixsite.com/mysite )

まなさんのロシア土産ブログ!!

今年の秋にウラジオを旅行してくれた「まなさん」がご自身のブログで、お土産を公開してくれています。

まなさんのブログ:https://h071701.blogspot.ru/2017/09/blog-post_18.html?m=1
※御土産のみならず約1週間にわたる旅のことも書かれているのでロシア旅行にとても参考になります!

旅中に気に入られたプラトークやピンバッチなどのほか、ご家族やお職場へのお土産も紹介されています。

                  日本人旅行者にも人気のプラトーク   

ウラジオのプラトーク専門店:http://urajio.com/item/1249

いろいろ考慮されてお土産を購入している様が微笑ましい感じです。

女性の方は特にお土産購入の参考になると思いますので、ぜひご覧くださ~い。

「ロシア旅行 お土産 その2」には、ロシア版クマのプーさんのグッズ(ロシア語名:Внни Пух)が出てきます。

                確かに言われてみればタヌキ系でしょうか(w)
 
 

                  子豚やフクロウの仲間達もいます
                  

ソ連時代のアニメで、レトロ感がなんともいいですよねぇ。以下Youtubeでも見れますよ~

まなさんありがとうございます!

揚げピロシキに出会えるお店!

ピロシキには、油で揚げたものと、オーブンで焼いたものの2種類があります。

最近は、どうも焼いたピロシキが主流で、なかなか揚げたピロシキに出会うことができません。

そんな中、今も揚げピロシキを中心に販売している「ピラジョーチニッツア」(Пирожочница)があります。
 

    住所はアレウツカヤ通り11(Алеутская 11)、ウラジオストク駅から徒歩3分くらいです。
 
                    お店から駅が見えるくらい近いです。

店構えは、つい見逃してしまうようなところです。

ピロシキを中心とした菓子パンが並んでいます。しかもサイズが普通の店のより大きい。
 

今ではあまりみかけなくなった揚げピロシキが中心とは嬉しい~
 
 
あれ~、店員さんいないのかな、なんて中を覗くと、なんと調理場になっています。
 
 


 
 
そうです、ここは生地から作る手作りのピロシキ屋さん。昔ながらの設備ですが、衛生にはだいぶ気をつけているとの

ことです。(昔といってもオープンしてまだ4年ですが)

パン職人の男性と、女性スタッフがいて、接してみるとだいぶ親切です。

特にパン職人の男性は娘さんが日本語を勉強しているとかで「さよーなら」なんて日本語で挨拶してくれました。

イートインスペースが無いので、今はTAKE OUTだけですが、今年中にはイートインスペースも設置する予定とか。

昔ながらの揚げピロシキに出会える数少ないお店のご紹介でした。


       ポテトが入ったピロシキをいただきましたが、コロッケのような感じで美味しかったで~す

お店の紹介:http://urajio.com/item/1292

ウラジオ猫探しマップまとめてみました!(2018)

ウラジオ市民は圧倒的に犬より猫派で~す(ウラジオの表シンボルの虎もネコ科ですし)

ウラジオだけに限ったことでなくロシア全体かもしれませんが、

ロシアの土産やアニメの中でも犬よりも猫の数が多いんです。

猫2

猫4

ウラジオの場合は、マンションなどの部屋で買うというよりも、マンションの下や公園などで、

餌付けして皆で可愛がるというケースが多く、そういう猫はノラっぽくもあるのですが、人懐こいのも沢山います。

人に撫でられるのを催促するような猫もいて、我々がマッサージにハマるのと一緒で猫も気持ち良いのでしょうね~

撫でる猫

飲食店ではさすがに猫を買うケースは極めて少ないですが、それ以外のお店では結構猫を飼っていて、

招き猫みたいになっちゃってます。

言われてみると、ウラジオで猫を飼ってるお店は繁盛している傾向が高く、やっぱ招き猫効果あるっぽいですね~

そうそう2017年になってはウラジオでもちょっとした猫ブームで猫カフェなんかもオープンしちゃいました。

猫カフェ
猫カフェでは特にロシアにしかいない希少な猫に会えたりして猫好きにはたまりませんね~

猫カフェでなくて、ノラであってもたまにロシア産の珍しい猫がいますよ~。

ウラジオの猫はウラジオ人の性格そのままで、オットリ系が多く可愛らしいので、ぜひぜひ触れてみてくださ~い

ということで

『ウラジオ・猫さん探しマップ(2018)』

猫に会えるスポット、店を以下にまとめてみました~

TOPページ右下『ご自由にお取りください』から綺麗なPDFがダウンロードできます


 

 

1)2)コマロヴァ市場:http://urajio.com/item/1278



 

 

4)ヴァレリヤニチ:http://urajio.com/item/0216



 

 

5)サロンブルック:http://urajio.com/item/1224



 

 

6)インターフェイス:http://urajio.com/item/0816



 

 

7)エピス:http://urajio.com/item/1300



 

 

8)ニヴェリスコイ:http://urajio.com/item/1210



 

 

9)プリモールスキーヴェルニサージュ:http://urajio.com/item/1279



 

 

10)ヴィクトルさんの猫屋敷:http://urajio.com/item/0562



 

 

11)ルナイグロシ:http://urajio.com/item/1283



 

 

12)ブラッドギフツ:http://urajio.com/item/1245



 

 

13)国立アルセーニエフ博物館:http://urajio.com/item/0500



 

 

14)ヴィシュネーヴニー サド:http://urajio.com/item/0155



 

 

15)シビルスコエ ポドヴォリエ:http://urajio.com/item/1412


 

まだまだ猫に会えると思いますので、ぜひ見つけてみてください

見つけたらご一報いただけると嬉しいで~す

コサック兵&ロシア民謡「学ぶ」「見る」「聞く」+紅茶のプログラム!

コサックダンスでおなじみのコサック兵。

そんなコサック兵の歴史とロシア民族歌謡に触れられるプログラムのご紹介です。

会場は、ロシアロマノフ王朝時代の役人の家をそのまま博物館とした

「スハノフの家ミュージアム」。19世紀の雰囲気が残された貴重な建物です。
 
 

 
 

ここでウラジオの「ウラジオ唯一の軍服ガイド ビタリーさん」が登場。

まずは建物の4部屋をビタリーさんがご案内します。

その次に、コサック兵についてお話しし、歌や踊りも披露してくれます。ビタリーさんの声はだいぶ本格的です。
 
 

 
 
 
そこにロシアの民族衣装を着た女性「カチューシャ」他を生で歌ってくれます。
 
 

プログラムは約45分。

以下、ビタリーさん達の簡単な紹介動画です(実際はもっといいですよ~)

 
 
 
更に!!この貴重な博物館内で「ティータイム」もあります。
 
 

ティータイムも含むと、トータルで大体1時間くらいになってしまいますね。

プログラム終了後は、「ビタリーさん達と写真撮影」もできます。

これで日本語通訳付き、24800円(3名入館料込み)です。(4名以上は別途お問合せください。)

お申込みは極東ロシア総客数日本No1のJATMさんで行っております。

http://www.jatm.co.jp/contact2/

ウラジオCOMから直接お問い合わせ頂いても結構で~す

生演奏聴けるレストランをまとめてみました!

ウラジオストクには美味しく且つ、とろけるような雰囲気の良いレストランは

少なくありません。ここに生演奏があったらもう言う事なしですよね~

実際そういうご要望多いんです。

というわけで生演奏の聴けるレストランをまとめてみました。

(時間はレストラン発表のもので開催されない、時間ずれる等ご了承くださいませ)

 
 
1)シンジケート:毎週金、土 午後9時~(約90分間) ロック、JAZZ系
市内中心部から歩いて20分位で、少し外れてしまうのですが、ロシア人のみならず旅行者にも人気の生音楽レストランです。専用のステージを作った本格的な作りです。音楽はJAZZ系が多いです。ステージ前のテーブルで食事をする場合は1名あたり300ルーブルのチャージがあります。他の席の場合チャージはありません。料理はヨーロッパ、アメリカ系で味も好評です。
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http://urajio.com/item/0191

 
 
 
 
2)ポルトフランコ毎週金曜日 午後9時~(約30分間) トランペット、アコーディオン等のJAZZ系
人気ロシア料理店のここも金曜日は音楽の時間があります。サックス、トランペットなどを1名のミュージシャンが吹くケースが多いです。専用ステージはなく、チャージも特にありません。外国人向けというより現地ロシア人向けのサービスなので音楽のテイストもロシア人好みのものです。ロシア人はやたらと踊りが好きなので、演奏の途中に皆で踊りだしたりします。こんな風景も含めて楽しめます。「う~ん、これがロシア人か」と。
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3)プラウナーブラウハウス:毎週金、土曜日 午後8時~(約1時間) ロック、フォーク系
ここは大きいお店で、テラスと中を合わせると200席くらいあるお店です。そのため音楽もしっとりというよりは皆でワイワイのロック系が多いです。日によっては有名なミュージシャンが来たりして切符を購入しなければいけなかったり、チャージがあったりします。ドイツの醸造ビールメーカーなのでドイツ料理、ソーセージ類が豊富です。
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http://urajio.com/item/0149

 
 
 
 
4)ハンズ:原則毎日 午後10時半~(約90分間) ロック中心
ここは10時半始まりなので、ディナーと一緒にというよりは、ディナー後の2次会として楽しむお店です。ミュージックバーもウラジオストクには沢山ありますが、料理がやはり充実していません。ここはロシア&ヨーロッパ料理をきっちりと提供しています。ロック系が中心です。平日はチャージありませんが、金、土はチャージ500ルーブルあります。
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http://urajio.com/item/0140

 
 
 
 

5)平壌:原則毎日 午後8時~(30分間) 北朝鮮の歌謡曲

ウラジオストクに来る男性の2人に1人は利用するという北朝鮮レストラン「平壌」です。喜び組といわれる女性店員3-4名が北朝鮮の歌謡曲を披露してくれます。さすが選抜されている女性達だけに歌もうまいです。歌いながら軽く踊ったりもします。毎日午後8時~が原則ですが、客の入りが多かったりすると昼間でも披露したりします。辛いの苦手なロシア人向けに若干調整された北朝鮮料理なので、それほど辛くなく日本人の口にも合います。

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6)レストランに呼ぶ:ロシア民族音楽、ソロ歌手等 目安3名グループ 1時間3万円~
金、土に生演奏が集中し、旅行者の日程には合わないこともあると思います。そんな時でも「どうしても生演奏が聞きたい」「ロシア民族音楽に触れたい」「誕生日を音楽で祝いたい」などいうときは、レストランにボーカル、音楽隊を呼べたりもします。ウラジオストクの半分ほどのレストランであれば、レストランへ場所代を別途払えば、自分好みの音楽隊を呼んで、ミニコンサートを行ったり、パーティーをしたりできます。
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民族音楽の楽隊はコスチューム、歌、踊りなどで楽しませてくれ、なんど見ても楽しいです。いつも同じような演目にもかかわら

ず、飽きないんです。私が異常かもしれませんが・・(笑)
 
 
 
 
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ロシアっぽいオペラやクラシカルを歌うソロボーカルもいたりして、レストランが劇場に様変わりしちゃったり。これもロシアっぽくて

いい感じです。

カフェ、レストランだけでなくても、コンサートホール、劇場など、至るところで音楽が聞けるのも

ウラジオストクの良いところです。私自身は音符も読めず、小学校の縦笛以外、楽器もできな

いようなモロチョン楽器音痴です。そんな私でも楽しませてくれる所がウラジオストクには多く、

とても敷居が低いので、皆さんも是非是非触れてくださいませ~

PS: ロシア人はダンス好きなので、音楽が始まると自由に、思いのままに踊りはじめたりして、そんな光景も面白いかもしれません。

虎の日(9月最終日曜)、トラ、トラ!

ウラジオストクのシンボルといえば、海のということで

マリンテイストなものが代表的です。

が、もう1つのシンボルが「虎」でございま~す。(街にあふれる猫さんではありません)

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世界的な虎保護を訴える7月29日の虎の日の他に、

ロシアでは9月の最終日曜日も「虎の日」になるのです。2017年は9月24日が虎の日で~す。

ウラジオストクでは大変盛り上がって、大人から子供まで虎のメイクして街歩いたりします。

街中がワイワイして旅行者にもオススメの日で~す。

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で、こんなウラジオストクですから虎をデザインした御土産も多いんです。

ここ1-2年はだいぶカッコイイデザインのものも増えてきたので、旅行される方にもオススメできます!

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ちなみにこれらの虎は地元のデザイナー集団が担当していま~す。

毎シーズンどんどんいいデザインになっているので、今後も楽しみ~

第3回氷上ハーフマラソン受付開始!

ついこの間秋のウラジオ国際マラソンが終わったと思ったら
 
 

                       楽しかったですね~

またウラジオ風物詩の「氷上ハーフマラソン」の申し込みが始まりました。

この氷上のマラソンは、普段は海の湾であるところが冬に凍るのを利用して

毎年行われています。今年で3回目。

                大自然&雪上なんていい思い出になりますよ~

アジアを中心に毎年20か国くらいからの参加者があります。インドとかタイなど、

雪と縁遠い国からの参加も多いです。

                   この方もはるばる15時間かけて参加

会場はウラジオストク市郊外のルスキー島というところで行われます。

大きな大学があるのですが、その付近の湾(入り江)で行われます。

海と林に囲まれた気持ちいいところです。Theロシアな白樺の木なんかもいいです。

5,10,21,1キロからお好きな距離が選べます(日本人は5キロの方が多かったです)。

ロシアの街で、ロシアな環境で、ロシア人やその他の国の人たちと一緒に走るなんて

楽しいですよ!しかも氷上。
 
 

                子供の500メートル走なんてのもあります


 
 
 

                   もちろん記念メダルももらえますよ~

申し込み、詳細は大会サイト及びRUNNETに掲載があるのでご覧くださいませ~。

大会サイト(日本語版):http://jp.vladivostokice.run/
            https://asia.russiarunning.com/event/IntIceMarathonVladivostok2018
RUNNETサイト:https://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/competitionDetailAction.do?raceId=174393&div=1

お問い合わせはウラジオCOMでも大丈夫です。

シベリア鉄道路線の近郊電車でウスリースクへ!!

今回はウラジオストク駅から2時間半、近郊電車を使ったウスリースク小旅行をご案内しま~す。

まず、この小旅行についてご確認ください。(よく寄せられるご質問です)
 
1)街につきまして
 
ウスリースク自体はロシアののどかな田舎街です。
ウラジオストクと異なり食事するところも極めて少ないです。(ウスリースク市民は外食しなさそうです)
ウラジオストクと異なり、平坦で、のんびりとした雰囲気の町です。良い意味でTheロシアの地方町という感じでしょうか。
 
 
2)ウラジオストクーウスリースク間の電車につきまして
 
日中日帰りで行けるのは通称近郊電車といわれるものです。
シベリア鉄道と同じ路線を走るため、車窓はシベリア鉄道と同じですが、いわゆる重厚なつくりのシベリア鉄道と異なり、シートはかたいプラスチックシート或いは木製です。
 
 
3)復路につきまして
 
ウラジオストクとウスリースクの間にはバスが走っており、しかも本数が20分に1本ほどあります。ロシア人は通常バスを使います。ちなみに近郊電車は3-4時間に1本程度と極めて本数が少なく、便はまったくバスの足元に及びません。切符の値段もほぼ同じです。一応、ウスリースク発18時03分という近郊電車はありますが、ウラジオストクへの戻りはバスをお勧めします。ちなみにバスはウラジオストク駅には着かず、ウラジオストクのバスセンターに着きます。市内へはそこからタクシーか路線バスです。

       ということで確認事項が済みましたので、 ウスリースクへスタートしましょう!
 

                    最近は韓国の年配旅行者も近郊電車の旅をするようになってきました
 
 
まずいきなり関門というかズッコケというかロシアっぽいのですが、切符は事前に購入してもよいですし、車内で支払っても大丈夫なんです。(車内で払う場合50ルーブルプラスとなります。)切符はウラジオストク駅の2階切符売り場で販売しています。
 
 
何本か近郊電車は出ていますが、旅行者におすすめは午前11時00分発(6365便)です。ウスリースクより先の駅が終点ですが、ほとんどの人がウスリースクで降ります。
11時00発の次は 、17時10分までありません。(添付)
 

 
 
                  ロシアの庶民雰囲気たっぷりの車内です

                 
 
 
              ↓車窓は海の他に、Theロシアの平原、小川なんかも見えます。

 
 
                 ロシアっぽい雰囲気の小屋もチラホラ
                   
 
 
 
                      雄大な平原
                            
 
 
 
                      赤土の崖も見えます
                        
 
 
 
                      小さい川もいい感じです
                      
 
 
 
              ↓そろそろウスリースク駅です。皆さん降りる気配が出てきました。
        ウスリースク駅到着です。大部分のお客さんがここで下ります。停車時間は10分程度あります。
           
 
 
 
                     ↓改札を出ますと・・・・・
      ウスリースク駅前広場です。銅像もあったりしてなかなか綺麗で、ロシアっぽい雰囲気です。

お腹すいたら駅を出てすぐ左に100メートルくらいいくと食堂(スタローバヤ)がありま~す。
 
 

         
この町でぶらっと2-3時間散歩し、ウスリースクバスセンターからウラジオストク市内へ戻るのがおススメで~す。

バスセンターは駅から、路線バスもありますが、やはりタクシーがよいですかね。バスセンターの目印は町一番の大きいパクローフスキー教会です。教会の道を挟んだ向かいがバスセンターになっています。

ウラジオストクとは全く違った、田舎風、のんびり、平坦ロシアを味わうという意味で、ウスリースクも悪くないですよ~

とはいえ、日帰りで十分かな、多くの旅行者にとっては(w)

追記 2018年1月 ウスリースク発ウラジオストク行きの近郊電車時刻表を追加しました

       

                      

徒歩での展望台行き方!

鷲巣展望台(鷹巣でもよいそうですが・・)にはケーブルカーを使っていくという方法もありますが、

今回は徒歩で行く方法をご案内しま~す。

まずはとりあえず現代ホテルから歩いて徒歩4-5分のスハノフ公園まで行きましょう。

そしてその公園には入らず、公園に沿ってはしっている坂を上っていきます。


                            

               左手にはCAFE Connectionという小さいカフェが見えます。
 
 
 

                    どんどんまっすぐです。
 
 
 


                    突き当りを坂道側へ左折します。
 
 
 
 

                     階段を昇っていきます。
 
 
 
 

               くすんだレンガの建物が見えましたら、ゴールはすぐです。
 
 
 
 

                ロシア人は通常車で来ます。(歩くのが好きでないようです)

 
 
 
                   

                ↓ やりました!!!頂上です。景色を堪能くださいませ~


 
 
 
        ↓喉乾いたりしたら移動販売のカフェも出ているときがあるので、ここで一杯もいいですね。

3点ご注意点です。
・御トイレはありませんので、事前に済ませた方がいいです。

・以前あった御土産屋は閉店してます、また移動販売カフェも日によっては出ていませんので水を御携帯ください。

・霧や天気の良くない日はあまり見えません、また展望台は強風が吹いていることがあります。

            海と坂の街、ウラジオストクの景色をご堪能くださいませ~

 

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