噴水、ヨーロッパ風街並み、海の3つが楽しめる。通り沿いには有名レストランSvoy Feteもある。
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噴水、ヨーロッパ風街並み、海の3つが楽しめる。通り沿いには有名レストランSvoy Feteもある。
正式名、革命戦士広場。4月~11月までは毎週金曜日に定期市を開催し、庶民で賑わう。
目の前には、金角湾と金角橋が広がり、市内が一望できる。昼の展望も気持ちいいが、日が暮れる間際の夕方、そして夜景も壮大。スラブ文化の象徴としてキリル文字を作ったキリルとメソディウス兄弟の像もたってる。
ソ連太平洋艦隊が1930年代~40年代にかけて建造したC56 の内部を見学できる博物館。ロシア海軍の歴史などが知れるほか、潜水艦隊員の生活も味わえる。海軍の街ウラジオストクならではの博物館。
海辺が綺麗に舗装され、歩くことができる。冬は海一面が凍り、眺めは壮大。
雰囲気のよいコンサートホール。平日も多くのコンサートが行われる。コンサートホール入口はチケット売り場になっている。
劇場首席指揮者アナトリーさんインタビュー:http://urajio.com/item/1952
1897年に現在の敷地に墓地が置かれ、その横に教会が置かれた。1935年に宗教が禁止の煽りを受けパクローフスキー教会も壊された。ソビエト時代が終焉し、現在のロシア時代となり10年ほどたった2003年に現在のパクローフスキー教会が建設された。現在はウラジオストクの1つの観光スポットとなっている。夕方に鳴る鐘の音も哀愁がある。夜の教会を見に行く旅行者も増えている。内部に入れるのは夜7時まで。敷地内にはキャンドルや御土産を販売する建物があり、キャンドルを購入して教会で捧げていくこともできる。毎週日曜日8時~11時はミサがあり荘厳な雰囲気が味わえる。
グム百貨店を初め、多くのヨーロッパ建築が並ぶ。
1893年に開業したシベリア鉄道の始発駅(モスクワからすると終着駅)。待合室の天井にはウラジオストクからモスクワまでの展望が描かれている。カフェのあるゾーンにはロシアが誇るピョートル大帝のほか、極東ロシアを開発し功績のあったアムルスキームラビヨフが描かれる。階段や床のデザイン、独特の色づかいなどもロシア風になっており、旅行者の目を引く。
パクローフスキー教会から徒歩7分。1フロアとこじんまりしている。