ウラジオ簡易ビザの申請から入国まで!!(電子ビザで2都市訪問不可注意 ex)ウラジオーハバロフスク等)

注1:申請フォームで1文字、1数字が違うだけで入国できないケース有り,再再確認を!

注2:滞在は入国日を1日目としてから8日目の23時59分迄です! 8日間とあるが、実際は7日間!

注3:2018年8月31日よりハバロフスク、ユジノサハリンスクでも電子ビザ制度がスタートいたしました。但し各都市を跨ぐことはできません。ハバロフスクとウラジオストクを訪問するような場合は旧来通りの観光ビザ取得必須!

注4:しばし日本語翻訳ミス、日本語表示でのエラーがあり、その場合は英語表示での申請をオススメいたします。➡英語版 https://evisa.kdmid.ru/en-US

日本総領事館からの注意必読↓『ロシア電子査証有効期間の件』(2018年8月7日) http://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000240.html

日本総領事館からの注意必読↓『「電子ビザ」を用いた沿海地方でのロシア入出国についての注意点』(2018年10月25日) https://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000260.html

ロシア連邦外務省領事部の電子ビザに関する注意事項 https://evisa.kdmid.ru/ja-JP/Home/Instruction

今まではロシア大使館に行ったり、ビザ会社にお願いしなければいけなかったビザがネットで申請して、送られてくるPDF電子ビザをプリントアウトするだけでOKになりました。今までは最低1-2週間の手間がかかりましたが、簡易ビザ制度で楽々です。 基本的に沿海州が日本人大歓迎、たくさんお越しくださいということで実施している制度なので、よほどのことがない限りビザは即日~3日以内に発行されます。ウラジオストク空港の入管職員もこの件に関してはだいぶ寛容で、ウエルカムな感じです。

◆ウラジオストク簡易ビザ制度の基本的な内容(重要なので再度ご確認ください!)

1)ウラジオストク空港、港、陸路(電車のみ)の3点から出入りした場合が現在は有効です。  

2)ウラジオストクを含む沿海州の滞在のみOK。モスクワ、ハバロフスクなど他都市へいくことはできません。(2018年8月31日よりハバロフスク、サハリンも電子ビザ制度がまだ始まりました。但し各都市間は制度上切り離されていますので2都市を訪問する際は今まで通り観光ビザ取得が必要です。)

3)入国予定日の20日~4日前迄に申請する必要があります。例えば9月21日に入国したい場合、最低でも9月1日~9月16日の間に申請しないといけません。 ※余裕もって出発1週間前までにはビザ申請しましょう! 

4)送られてきた電子ビザはプリントアウトして常時携行する必要があります。空港でチェックしたり、滞在ホテルでコピーとったりします。

5)滞在は入国した日から数えて8日目までです。例えば9月21日19時16分に入国した場合、滞在した日を1日と数え、9月28日の23時59分までに出国しなければなりません。

◆電子ビザ申請から取得、入国出国までの流れ

1)https://evisa.kdmid.ru/ja-JP/Home/Index から入力、申請する。


※日本語表記でエラーが続く際は、英語表記で入力するとエラー回避できることがあります。➡英語版:https://evisa.kdmid.ru/en-US

2)メールでPDF形式の電子ビザを受け取り、プリントアウトする。

3)プリントアウトした電子ビザを空港カウンターやウラジオストク空港(港)の入国ゲートでパスポートと一緒に提示。ホテルでも確認する。

4)滞在中はパスポートと一緒に携行し、出国時も出国ゲートで提示する。

◆申請書の入力方法と流れ

1)氏名生年月日、出生地等の入力

2)入国目的、入国予定日の入力

3)メールアドレス、住所、所属先住所等の入力

4)パスポート情報の入力

5)ロシア人の親戚有無の入力

6)顔写真のアップロード

7)全入力情報の確認および申請(送信) ではここから申請サイトに入りhttps://evisa.kdmid.ru/ja-JP/Home/Index入力していきましょう!ウラジオストクの場合は『Primorsky Krai』です。












            👇1日~2日すると以下のメールが送られてきてダウンロードします
 
 


 
                  これが電子ビザ、カラープリント必須!                          
 
 
                
電子ビザにかかわる管轄はロシア外務省、ロシア大使館、ウラジオストク入国管理局にありますので、その管轄の説明書きや回答に最終的には依拠することになります。 https://evisa.kdmid.ru/ja-JP/Home/Instruction 当サイトでの情報は、日本人で電子ビザ制度を利用した数十名からのヒアリングおよび入国管理局職員からの談話など現場での状況をもとに構成しています。ここまで数十名の方からのヒアリング情報、現場での確認状況からすると、特にここ1カ月で問題は出ておりませんので、おそらく当サイトの記載で問題はないとおもいますが一応当サイトの立ち位置をご理解くださいませ~ ぜひぜひ簡易ビザを利用してウラジオストクへお越しくださいませ~ いや~本当に隔世の感ありますよ

 ※パスポート残存期間が6か月を切るとビザ申請できないのでご注意(2019年8月追記)

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