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ウラジオ発:観光スポット「シベリア抑留者慰霊碑」(ロシア語名:Памятный монумент гражданам Японии)

元々シベリア抑留者の墓地があった場所に2010年に建てられた慰霊碑。慰霊碑は祖国日本の方角を向いている。周辺には無いもない分、逆に当時の大変さが忍ばれる。過去には野田首相も訪問。毎年7月~8月お盆時期にウラジオストク総領事館の呼びかけでウラジオ日本人会メンバーが中心となって参拝がおこなわれている。

日本語名:シベリア抑留者墓地
ロシア語名:Памятный монумент гражданам Японии

抑留者墓地1 抑留者墓地2
抑留者墓地4
抑留者墓地3
抑留者墓地5

ウラジオ発:観光スポット「キタイスキー市場」(ロシア語名:Китайскый рынок Спортивная)

ウラジオストク最大の総合市場。露店部分とショッピングセンター部分で構成される。衣料、雑貨、食品、果物等なんでも揃う。ロシア田舎風な布、マトリョーシカ包みのチョコ、蜂蜜、その他、日本人好みの商品に出会えることもある。店によっては、試食させてくれたり、オマケしてくれたりと、店員とのやりとりが味わえるのも市場ならでは。市場の横には市内で唯一残された路面電車も走っている。市内中心部からは車で約20分、徒歩で1時間くらいとなる。

日本語名:キタイスキー市場
ロシア語名:Китайскый рынок Спортивная

中国市場1 中国市場2 中国市場3
中国市場4

中国市場5

中国市場6

中国市場7
中国市場8

中国市場9

中国市場10

中国市場11

中国市場12

ウラジオ発:観光スポット「戦争名誉記念館」(ロシア語名:Музей пограничного управления фсб россии по приморскому краю)

Clever houseから徒歩2分。戦争に功労のあった人の写真や、軍人を描いた絵画などを展示。太平洋艦隊博物館と異なり、こちらは陸軍、国境警備などを主に扱う。

日本語名:戦争名誉記念館
ロシア語名:Музей пограничного управления фсб россии по приморскому краю

入場料:無料だが、原則は予約が望ましい。

戦争名誉記念館1 戦争名誉記念館2 戦争名誉記念館3 戦争名誉記念館4 戦争名誉記念館5 戦争名誉記念館6 戦争名誉記念館7

ウラジオ発:観光スポット 「レトロな写真館 フォト アテーリエ」(ロシア語名:ФОТО АТЕЛЬЕ)

1976年オープンのソビエト時代から続く街の写真館。店内は当時の趣が保たれている。男性店主は現在も健在。現像は他の場所で行うので、写真渡しは数日後となる。

日本語名:フォト アテーリエ
ロシア語名:ФОТО АТЕЛЬЕ
店主の紹介:http://urajio.com/item/1900
レトロ写真館

レトロ写真館1

レトロ写真館2

レトロ写真館3

レトロ写真館4

レトロ写真館5

レトロ写真館6

ウラジオ発:観光スポット「マラジョーシ劇場」(ロシア語名:Приморский краевой драматический театр молодежи)

淡いグリーンの外装が印象的な劇場。フィラルモニアコンサートホールの2軒となり。通常は土日のみの開催。建物は日本人抑留者によって建てられたと言われている。

日本語名:マラジョーシ劇場
ロシア語名:Приморский краевой драматический театр молодежи

マラジョーシ劇場1 マラジョーシ劇場2 マラジョーシ劇場3

ウラジオ発:(2019年閉鎖中)観光スポット「ヴァロシロフスカヤ砲台」(ロシア語名:Ворошиловская батарея)

市内から車で50分、ルスキー島に位置する。道中はロシアの雄大な森を通って行く。2017年後半よりリニューアルし、戦車、タンクなどを大量に並べる。地階の弾薬庫なども見れるようになってミリタリー好きでなくても楽しめるスポットとなった。空気銃,ライフル銃(音のみで弾発射無し)も体験できる(日によっては銃体験は営業休み)2019年2月より閉鎖中。

日本語名:ヴァロシロフスカヤ砲台
ロシア語名:Ворошиловская батарея
入場料:100ルーブル(館内で写真撮影する場合、別途100ルーブル必要)

バロシロフスカヤ砲台2

バロシロフスカヤ砲台1

ウラジオ発:観光スポット「スハノフの家ミュージアム」(ロシア語名:Дом чиновника Суханова)

ロシア皇帝時代の文官スハノフの家を再現したミュージアム。100年前の雰囲気を今に保つ。所有者であったスハノフはウラジオストクで高潔な役人として有名であった。息子はロシア革命で活躍した。

日本語名:スハノフの家ミュージアム
ロシア語名:Дом чиновника Суханова
入館料:200ルーブル
 
 

 

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