25周年を迎えた市民に愛される水族館。すぐ横には要塞博物館がある。新しくできた沿海州水族館とはちがい小さくこぢんまりしている。
入館料:250ルーブル
日本語名:オケアナリウム
ロシア語名:Океанариум
ウラジオ発:観光スポット「水族館オケアナリウム」(ロシア語:Океанариум)

ウラジオ発:アンティークアクセサリー店「ANTIQUES」

ロシアのみならずヨーロッパのアンティークアクセサリー、陶器、衣料等を扱ったお店。ここにしかない一点モノが手に入る。店主は英語でも丁寧に対応してくれる。
日本語名:ANTIQUES
ウラジオ発:靴のショッピングビル「マネーラ」(英語名:MANERA)

靴専門の3階建てのショッピングセンター。館内には約10店舗の靴屋が入っている。中にはClarks、Ecco等の日本人に馴染みあるブランドもある。レディースが80%。土日も営業の両替所はこのビルのすぐ横。
日本語名:マネーラ
英語名:MANERA
ウラジオ発:カフェ「カフェイニャ」(ロシア語名:Кофейня)

元の名前はショコラ―ドニッツァ。2019年10月より新名となる。スベトランスカヤ通りとアレウツカヤ通りの交差点という立地も良く、ロシア人、外国人共によく利用される。ケーキが好評。
日本語名:カフェイニャ
ロシア語名:Кофейня
平均予算:200~500ルーブル
メニュー表記:ロシア語、英語、写真付き
ウラジオ発:ロシア大衆食堂「スタローバヤ ノメルアジン」(ロシア語名:Столовая No1)

現代ホテル近くに位置する。場所柄外国人の利用も多い。指差しでいけるロシア料理中心の大衆食堂チェーン。
日本語名:スタローバヤ ノメルアジン
ロシア語名:Столовая No1
平均予算:200~500ルーブル
メニュー表記:ロシア語
ウラジオ発:海の見えるカフェ「極東カフェ」(ロシア語名:Дальний Восток, Кафе)

オフィスビルの11階に位置する小さなカフェ。メニューは全部で10種類くらいしかなく日本人にとっては、紅茶とピロシキくらいである。その代わり海を中心とした風景がきれい。12階は会議場になっており、従業員がいる場合は12階も見せてくれる。12階は完全な展望スペースとなっており、船のキャプテン室もある。普通の市内のカフェに飽きた方は立ち寄っても面白そう。
日本語名:極東カフェ
ロシア語名:Дальний Восток, Кафе
平均予算:20ルーブル~150ルーブル
メニュー表記:ロシア語
ウラジオ発:2018.1より長期休業中「クチャマラ」(ロシア語名:Куча-Мала)

(2018年1月より長期休業中)
ロシア人による、100%手作りに、こだわった雑貨店。ロシアの伝統的な人形や、極東ロシアでしか取れない木で作った限定指輪等、限定モノが多い。値段も手頃で500ルーブル以内の商品が中心。マトリョーシカはじめ、様々な体験教室も行っている(要予約)。場所がわかりづらく「ДОМА КУПЕРА」という建物の2階奥の部屋にある。店内にはお茶の飲めるスペースも設置し、旅行者も利用できる。小銭があれば箱に入れてもらって小銭がなければ、無料というシステム。店内には愉快なロシア人若者がいるが皆フレンドリーで日本人好きなのでご安心。店内一部は日本人によるハンドメイドもロシア人向けに販売している。
日本語名:クチャマラ
ロシア語名:Куча-Мала
店主の紹介:http://urajio.com/item/1917
ウラジオ発:観光スポット「要塞博物館」(ロシア語名:Музей Владивостокская крепость)

水族館の横の高台に位置する博物館。元々要塞だった所をそのまま博物館として利用している。博物館内には要塞にまつわる古い写真、武器などが展示されている。敷地内には砲台もある。
日本語名:要塞博物館
ロシア語名:Музей Владивостокская крепость
入場料:200ルーブル
ウラジオ発:展望カフェ「アクアリウム」(ロシア語:Панорамная Терасса AKBARIUM )

海辺通りの水族館屋上にあるカフェレストラン。ヨーロッパ風のシーフード、肉料理が味わえる。眺めもよく開放的であり夏は特に気持ちが良い。すぐ横には要塞博物館入口がある。ドリンクやケーキで休憩場所としても快適。
日本語名:展望カフェ「アクアリウム」
ロシア語名:Панорамная Терасса AKBARIUM
平均予算:1000~2000ルーブル
ウラジオ発:スポーツ用品店「チベット」(ロシア語名:Тибет)

登山、キャンプ用品の他、セレクトされたスポーツ衣料、靴なども揃う。このお店のある建物が体育館になっており、この体育館のロビーには1930年代からのソビエト時代の写真が展示してあり、面白い。この建物自体もソ連時代の面影を残している。
日本語名:チベット
ロシア語名:Тибет