沿海州を舞台とした1975年公開映画「デルスウザラ」を当地で黒沢明が撮影したことを記念して建てられた。狩猟民ナナイ族デルスウザラと探検家アルセーニエフの探検交流期である同映画は1974年~1975年に当地のホテル「タヨージュナヤ」を拠点として撮影、第48回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した同作品は沿海州の誇りとなっている。碑は軍用飛行機工場のシンボルであるヘリコプターとハート型フォトスタンドの横に置かれている。ウラジオ市内からは車で3~4時間。
日本語名:黒沢明撮影記念碑
ロシア語名:Памятный знак в честь режиссера Акира Куросава






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姉妹都市公園の前にある中東、カフカス料理のレストラン&バー。人気あるグルジア、アゼルバイジャン料理をベースとしつつ、ヨルダン、イスラエル、トルコ料理も組み合わせている。店内のテイストは全体として洗練されたイスラム教的雰囲気。3階建てで屋上はテラス席となっている。オーナーはグルジアの血を引くロシア人であるという。店名のラファは中近東の種無しパンの意味。
日本語名:ラファ
ロシア語名:Лаффа
メニュー表記:ロシア語、英語、写真付き
平均予算:1500~2000ルーブル



















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ノボテルホテルの1階にあるガストロバー。地中海料理を中心としつつ、沿海州の海産物も楽しめる。生け簀には常に新鮮なホタテやカニを用意している。金土は生演奏やDJショーも行われる。ホテルの朝食会場でもある。店名のユジャネはクリミアなどのロシア南方エリアを示す。








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日本語名:ユジャネ
ロシア語名:Южане
メニュー表記:ロシア語、英語
平均予算:1500~2000ルーブル
NOVOTELホテルのすぐ横にできた書店。本の内容とデザイン性を重視した店づくりがなされている。ウラジオらしい絵葉書やデザインされたしおりなども販売。カウンターはカフェにもなっており、店内で飲みながら過ごせる。
日本語名:イグラ スロフ
ロシア語名:Игра слов


















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噴水通りとスポーツ湾を結ぶ横断歩道傍にあるシンガポールをテーマとしたレストラン。シンガポールらしい飲茶を主としているが、ホタテ、カキなどの海鮮も楽しめる。シンガポールを関したカクテルをお店の売り。入口では古きシンガポールの写真が掲げられている。
日本語名:シンガプーラ
英語名:SINGAPURA
メニュー表記:ロシア語
平均予算:1000~1500ルーブル









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ウラジオ駅の坂をあがった大きなマンションのアーチをくぐった所にあるカフェ。100年以上前の帝政ロシア時代の建物をそのまま利用している。キッチンと店内を区切るカウンターがほとんどなく、解放感ある店内は心地よい。ヘルシー朝食に力を入れ、お粥やトーストなどを朝8時から用意している。
日本語名:シスタ フィールズ コーヒー
英語名:Sista feels coffee
メニュー表記:ロシア語
平均予算:200~500ルーブル







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ウラジオストク駅前、レーニン像横にあるプリモールスキー カンディチェル。駅前なのでシベリア鉄道移動や観光中でも立ち寄りやすい。
日本語名:プリモールスキー カンディーチェル 駅前店
ロシア語名:Приморский Кондитер









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遊園地そばにOPENした海産物のお店。カニをはじめとした海産物のスーパーとして利用できるほか、店内にはイートゾーンもあり、海鮮丼、握り寿司なども楽しめる。店名のMORIKはロシア語で海の男という意味。
日本語名:モリキ
英語名:MORIKI
メニュー表記:ロシア語、英語
平均予算:500~1500ルーブル












子供向けの絵本を主としつつ、子供向けの洋服、雑貨なども販売する。本を読んだりして遊べるキッズゾーンも大きい。
日本語名:リューテラトゥーラ
ロシア語名:Лютература












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人気レストラン「Brasserie」の運営する日本風レストラン。新鮮な魚を使用した刺身や寿司をメインとしている。日本から取り寄せている梅酒や日本酒も10種ほど揃えており山崎ウイスキーも置いている。お店のおすすめはスパイシー寿司。
日本語名:しぶみ
英語名:SIBUMI








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