ウラジオ発:3代続く薬草、蜂蜜店店主 ヤロスラブ セルゲーヴィチさん

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薬草と蜂蜜はロシア人の健康生活で欠かせないものですが、その薬草と蜂蜜を専門として50年以上君臨しているお店がウラジオストクの郊外にあります。これに従事する老舗はロシアに2つしかなく、その1つが「トラヴニック」です。このお店は家族運営で現在は3代目のЯрослав Сергевичさん(ヤロスラブ セルゲーヴィチ)が店主を勤めます。その店主であるヤロスラブさんにお店の歴史等について伺いしました。
 

 
–ウラジオストクに蜂蜜のお店は多いですが、そのようなお店とヤロスラブさんのお店は同違うのですか?
僕の店は薬草や蜂蜜をただ売るというのとは違い、薬草や蜂蜜を通じて健康促進、治療を目的としたお店です。お医者さんとは違いますが、いわゆる漢方の知識を持って、商品を販売しています。もちろん治療や健康促進が目的なので、巷で売っているようなものとは違って100%純粋な商品です。
 

 

 
 
–スーパーなどで売っている蜂蜜とヤロスラブさんの蜂蜜は違うのですか?
スーパーで売っているものは一般的に、砂糖が足されていたり、香り付けがされているものがほとんどです。食べ比べてみるとわかりますよ。それとスーパーで売っているものでは健康促進としては勧められません。
 

 
–ヤロスラブさんのお店は御祖父さんが始めれたのですよね?
そうです。御祖父さんが50年以上前に始めました。お店を今の土地で構えて既に30年以上経ちます。
 
–郊外でなく、お店の場所が市内中心であればもっとお客さんが来て、商売的にもよいと思うのですが?
うちは家族ビジネスで、祖父の代から「一般庶民の健康に寄与し、良質なものを求めやすい値段で提供する」という考えをもっています。このルガバヤ市場の片隅というのはこのような考えでお店を運営していくには丁度よいのです。庶民に支えられやってきているわけですから。
 

 

 

 
–ヤロスラブさんにご兄弟はいらっしゃいますか?
弟が一人います。
 
 
–弟さんはこの事業に興味ないのですか?
僕と違って弟は全く関心ないようです。現在、お店は僕とアレクサンドル叔父さん(Александр Леонидович)の2人で行なっています。
 
                               愛想のいいアレクサンドル叔父さん
 
–店頭には無料相談の電話案内もありますが、体のことについて相談できるのですか?
そうですよ。うちは個々のお客さんの症状に応じて、商品を進めるのを基本としています。そのためもし個々のお客さんが体のことで困っていたりしたら薬草学的な観点でアドバイスします。時にはマッサージしてあげることもありますよ。
 
 
–場所がわかりにくいにも関わらず、海外からのお客さんも多いようですね?
うちは商品がしっかりしていて、値段も海外よりも安いため、中国、韓国を中心に買い付けに来られるお客さんも多いです。朝鮮人参は韓国向け、ウコンに似た性質のチャガという菌類は日本向けによく買い付けられますよ。
 

 

 
 
ロシアのビジネスは1年も持たないことが多いなか、50年以上も家族運営で続け、お店の理念も世代を越え受け継がれる珍しいお店でした。お店でもいろいろ味見させてくれましたが、いろんな風味が楽しめました。混じりけのない蜂蜜は本当に美味しかったです。

お店の紹介:http://urajio.com/item/1285



3代続く薬草、蜂蜜店店主 ヤロスラブ セルゲーヴィチさん

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