ウラジオストクは芸術の街で、音楽、絵画等のアーチストが多い。そのアーチスト達が街の壁に様々な絵を施すのもウラジオの特徴。伝統的なトラの絵から、現代的なモノまで旅行者の目を楽しませてくれる。
ストリート芸術家 パヴェルさんのインタビュー:http://travelplanet.jp/projects/vladivostok/pabel
ストリート芸術家 パヴェルさんのプロジェクトを扱ったHP:http://www.33plus1.ru/
①映画館「オケアン」の横に描かれている。映画をイメージしたデザイン。
②映画館「オケアン」の横に描かれている。5メートル平方の大きな作品。
③映画館「オケアン」の横、カフェ「ミッシェルベーカリー」の壁に描かれている鯨。海のウラジオを感じさせる。
④ミュージックバー「ムーミートゥローリ」の壁に描かれている。音楽、ダンスを楽しむイメージ。
⑤スタジアムの前の公園に描かれている。ウラジオのシンボルである大きな虎が壮大。
⑥ロシア大衆カフェ「ビシュネブニーサド」の入口に描かれている。レトロな雰囲気。
⑦スタジアムとClover Houseの間の道に描かれている。オレンジと黒はロシアの戦勝記念のシンボルカラー。
⑧ワイン屋さんの横に描かれている。歩きながら読書する男性がなぜかコミカル。
⑨噴水通り近くに描かれている。この付近は旧日本人街として栄え、絵は日本兵を示している。
⑩噴水通り入口付近の壁の高位置に描かれている。ウラジオ経済大学デザイン科の学生達によるもの。
⑪噴水通りの中華カフェ「TAO」の横に描かれている。ウラジオストクと描かれているが、どことなくモスクワっぽい風景。
⑫オケアンスキー通りのをパクローフスキー教会側に上っていく途中に描かれている。目の錯覚を利用して面白い。
⑬オケアンスキー通り沿いの花屋横に描かれている。灯台とウラジオストクと書かれたキリル文字が旅行者に人気。
⑭噴水通り入口の横断歩道付近に描かれている。ダンスやピアノに励む子供はウラジオの理想的子供のイメージ。
⑭カフェ「パッゾカフェ」下に描かれている。男女でカフェを楽しむ。独特なタッチ。
⑮雑貨屋街の入口に描かれている。(2018年現在海の絵に代わっている)。
⑯噴水通り付近のファーストフード屋台が連なる路地に描かれている。作者不明のストリート系モアイ像。
⑰映画館「オケアン」とホテル「AZIMUT」の間の坂途中に描かている。鮮やかな海と可愛らしい魚達がウラジオらしい。
⑱24時間の印刷センター「インターフェイス」の手前に描かれた100年前の芸術家。
⑲「セルゲイチェルカソフギャラリー」に入る通路にあるシベリア出兵時のロシア人女性と外国兵。
⑳軍ショップ「アルセーナル」の裏路地にある100年前の中国人労役者。
㉑「ギャラリー&モア」前にある100年前のアメリカ人スパイ「ハスキー」。
㉒「ギャラリー アルカ」の前にある通路にあるストリート系な狐と猫。
㉓アレウツカヤ通り沿いの壁にあるウラジオらしい海と船。
㉔中央広場に描かれたパヴェルさんのウラジオストクのシンボルを詰め込んだ作品。小さなトラは331匹。
大体の位置を示したマップ⇓
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