1897年に現在の敷地に墓地が置かれ、その横に教会が置かれた。1935年に宗教が禁止の煽りを受けパクローフスキー教会も壊された。ソビエト時代が終焉し、現在のロシア時代となり10年ほどたった2003年に現在のパクローフスキー教会が建設された。現在はウラジオストクの1つの観光スポットとなっている。夕方に鳴る鐘の音も哀愁がある。夜の教会を見に行く旅行者も増えている。内部に入れるのは夜7時まで。敷地内にはキャンドルや御土産を販売する建物があり、キャンドルを購入して教会で捧げていくこともできる。毎週日曜日8時~11時はミサがあり荘厳な雰囲気が味わえる。
日本語名:パクローフスキー教会
ロシア語名:Покровский храм
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